49期 やよい会「喜寿・卒後60年、最後の同期会」

49期 やよい会「喜寿・卒後60年、最後の同期会」        (報告:K・T)


東北巨大地震で開催が危ぶまれましたが、2011年3月13日 (日)130余名が出席し、無事開催出来ました。
崎陽軒の会場は卒後 60年、喜寿を迎えた旧制最後の卒業生でびっしり。後輩4人が受け付け を
担当してくれたのも、真澄会ならではのうれしい応援でした。

永久名幹事杉山修子さんの挨拶で始まり、冒頭、今回の地震犠牲者へ黙祷 を捧げました。
顔も体型もすっかり変わり、誰だか判らな人がほとんどですが、名札を たよりに名前を思い出した途端に
タイムスリップ。60年前と同じ 笑顔と賑やかなおしゃべりが会場いっぱいに広がり、思い出深い同期会
になりました。

真澄会理事の大庫さんから、最近の学校や真澄会について報告があり、 久し振りの母校情報は
好評でした。校歌、「仰げば尊し」のあとの「蛍 の光」は最後の同期会として胸打つものがあり
全員の大合唱で別れを 惜しみながら幕を閉じました。

2011年03月13日|内容種別:報告|集いの種別:同期会|卒業期:40期代|卒業期詳細:49