坂元昇さん(68期) 新型コロナワクチン定期接種について発言(NHK取材)
2025年10月1日から、65歳以上の高齢者などを対象とした新型コロナワクチンの定期接種が始まりました。
今年度から国の助成がなくなり、東京都内では自治体によって自己負担額に大きな差が生じています。
このことについて、川崎市立看護大学学長の 坂元昇さん(68期) はNHKの取材に対し、
「住んでいるところによって健康と命を守るワクチンの接種負担が違うということは好ましくない。国レベルで補助をつけるなど、予防接種のあり方を考え直す時期に来ているのではないか」
とコメントされています。
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https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1000122306

※写真は2025年7月3日(木)、母校での「先輩セミナー」で生徒たちに授業をされた際のものです。