千葉支部総会・懇親会に参加して   (写真・報告)広報担当副会長:松永弘子

過日、千葉支部支部長柴田勝(60期)さんから総会開催にあたり広報として取材して
ほしいとの依頼のご案内をいただき、爽やかな初夏の日、千葉県市川へ出かけた。


平成235月21日(土)12時集合、市川駅前の鰻屋さんが会場。14名の参加であった。
駅前の高層ビル、アイリンクタウン45階からはるか母校を俯瞰してから会場へという
趣向で、展望室からの眺めは南に平校、北に札幌時計台を目にという気分であった。

ユーモラスで機知に富んだ柴田さんの司会で総会は「重々しく」、懇親会は「にぎやかに」
とり行われた。柴田さんからこの会の恒例のおみやげになっている、との日本酒「真澄」
の紹介があった。このネーミングのお酒を探し出して来るとは、感心の至りであった。


参加者の中に昨年「卒寿の集い」でお目にかかった向山ヨシ(
34期)さんが元気なお姿を
見せていた。
2・26事件当日の下校の様子などのお話をされて、縦のきずなの長さとともに平校の
歴史の重みもあらためて感じた。


土屋淳嗣(60期)さん、野口ワカ子(61期)さんの仲の良い兄妹ペアがいらして、
会を盛り上げていた。

千葉支部は高女時代の方が中心に行われていたのを数年前に、現支部長が引き継いで
毎年活発に開催されているとのこと。

今回、千葉県みそらに在住の阿部照子(57期)さんが新規加入された。
県内在住の方、ぜひ加入してほしいとのことであった。
持参した記念キーホルダーはあっと言う間に完売、会費納入についてもしっかり
PRさせていただき、夕刻、おみやげのお酒を抱えて楽しく会場を後にした。

千葉支部のますますの発展をお祈りいたします。お世話さまでした。