2018年高校野球秋季県大会 結果報告

平沼高は地区予選を勝ち抜き、4年ぶりの県大会への出場を決めた。
地区予選とは4校の内、2校が出場の条件で平沼高のブロックは日大高・金沢総合・金井・平沼から日大高・平沼が勝ち抜き出場。
1回戦 (横浜清陵)
横浜南陵 1 2 0 0 0 0 0 3 1 7
横浜平沼 0 0 0 0 3 2 0 2 1x 8
       
(南) 佐藤、青山―前島 (平) 渡辺、高見澤―杉山
  ▽二塁打 西家、木村、大石、只野、中本(南) 友野(平)

両校共に互角に戦ったが、9回の裏、レフト前のサヨナラ安打で制した。
平沼は南陵の長打力には劣ったが、こつこつと確実にチャンスをものにし渡辺、高見澤の投手リレーも安定し、要所を締めて勝利に貢献した。
2回戦 (横浜商業)
横浜平沼 0 0 0 0 0 0  
横浜商業 7 4 2 5 X 18 (5回コールド)
(平) 高見澤、渡辺―杉山 (Y) 一宮、小野―松本、高橋
  ▽三塁打 小田(Y) ▽二塁打 関(Y) 
横浜商業との実力の差は投打共に数段の差があった。完敗。

久し振りの秋季大会に出場で期待も大きく、大勢の「父母会」の応援。
OBも多数観戦して1回戦、横浜南陵とのサヨナラ勝利には歓喜した。
2回戦のY校を相手には、実力を出し切れず1安打、内野ゴロの山。
応援団も声を出すチャンスもなかった。

選手たちも、よい経験をして来年の春季大会を目指します。
応援をお願いします。!!



53期 野球部OB 若杉 晃

※原文のまま掲載しました