部活同好会

野球部一覧

2019年11月12日
野球部OB会の交流会で優勝
2018年10月30日
野球部OB会ツースリークラブ試合報告
2008年10月14日
野球部OB会より(2008)

野球部OB会の交流会で優勝

 

見事に4度目の優勝!!―野球部OB会

   
   横浜市内の五つの県立高校(平沼、翠嵐、希望ヶ丘、緑ヶ丘、立野)野球部OBの交流組織「ツースリークラブ」による第10回「ツースリークラブOB野球対抗戦」が、2019年10月27日、立野高校グラウンドで行われ、平沼高校野球部OB会(早福久雄会長・57期)が、見事4度目の優勝を果たしました。1回戦は翠嵐、2回戦は希望ヶ丘、そして決勝では、立野高校を好守・好打でそれぞれ破り、優勝カップを手にしました。なお、今大会のMVPには100期の高橋憂貴君が選ばれました。    
     
     
 

見事に4度目の優勝!!―野球部OB会

   
   横浜市内の五つの県立高校(平沼、翠嵐、希望ヶ丘、緑ヶ丘、立野)野球部OBの交流組織「ツースリークラブ」による第10回「ツースリークラブOB野球対抗戦」が、2019年10月27日、立野高校グラウンドで行われ、平沼高校野球部OB会(早福久雄会長・57期)が、見事4度目の優勝を果たしました。1回戦は翠嵐、2回戦は希望ヶ丘、そして決勝では、立野高校を好守・好打でそれぞれ破り、優勝カップを手にしました。なお、今大会のMVPには100期の高橋憂貴君が選ばれました。    
     
     
2019年11月12日記事種別:ニュースお知らせ内容種別:報告集いの種別:部活同好会部活同好会:野球部

野球部OB会ツースリークラブ試合報告

野球部OB会ツースリークラブ試合報告

2018年10月28日(日)、平沼グラウンドにて、ツースリークラブ(県立五校野球部OB会友の会)の試合が行われました。
当日は、好天に恵まれ、OB選手たちとともに現役生などもサポートや運営に加わり、熱戦が繰り広げられました。
結果、平沼は翠嵐に2-4で敗れましたが、参加者の交流に盛り上がりました。
ツースリークラブでは、参加者を募集中です。ご希望の方は、真澄会までご連絡ください。
2015年のタウンニュース記事は、こちら
2018年10月30日記事種別:ニュースお知らせ内容種別:報告集いの種別:部活同好会部活同好会:野球部

野球部OB会より(2008)

「ツー・スリー・クラブ設立」野球部OB会 会長 早福久雄(57期)

 平沼高校野球部は、昭和25年男女共学になった年に即創立し、58年の歴史を持つ。
神奈川県の高校野球は、毎年私学が圧倒的な強さを誇っており、
その全国屈指の激戦県にあって、平沼も
58年の伝統の中で、新聞紙面を賑わした年が何回もある。
昭和
27年、第2回県高校選抜大会「準優勝」(今は無い)。
昭和
31年春、横浜市大会「準優勝」(今はない)。昭和31年ベスト8。
昭和
32年もY高に勝って、2年連続ベスト8に勝ち残っている。
しかも、その頃も部員は、毎年
10数人で3年生が抜けた秋の新人戦は、
他部から人を借りてベンチに座ってもらい、ゲームを成立させていた。
部員不足に悩まされるのは、今も昔も変わらない。その分
1年生も含め一人一人の責任は重大。
練習の厳しさは半端ではなかった。私は、大学も
4年間野球部にお世話になり、
神宮の土を踏ませてもらったが、その大学野球のキツイ
 !練習についていけたのも、
平沼の練習が土台になっている。当時の監督、コーチに深く感謝している。
また、故佐藤秀三郎校長への感謝は、今も消えない。

 その後、平沼は、昭和63年にベスト16に残って以来早いうちに姿を消している。
平沼高校の男子入学者が激減している昨今、部員不足に益々拍車がかかるのではないかと危惧している。

タイトルの「ツー・スリー・クラブ」の意味は、神奈川県は、戦後甲子園出場の県立高校は、
湘南と希望が丘の
2校だけで、Y校(横浜市立)以外は全て私学に席券されている。
そこで、昨年
10月、第2回かながわ校歌祭の折、戦前からの横浜市内の県立高校(戦前は中学)

希望が丘、翠嵐、緑ヶ丘、高女の平沼、立野の
5校野球部OB会の交流の会を設立したいという話しが持ち上がり、
設立準備委員会がスタート。各校OB会総会の承認を得た上で、今年
620日、
「県立
5校野球部OB友の会」通称「ツー・スリー・クラブ」が設立された。
「ツー・スリー」とは、一女・二女の高女。一中、二中、三中の男子校の
5校の意味と、
野球のフルカウントの意味をもじったものである。

 目的は、OB会相互の交流(野球の試合や情報交換等)と将来的には、
現役選手への広範な支援や定期交流戦などを通しての県立高校野球部の力の底上げを行っていく。

 いずれにしても、県立高校の運動部は、色々な制約の中で活動している訳だが「だから強くなれない」などと言うのは、
言い訳に過ぎない。現役選手諸君は、練習で汗を流して欲しい。そして試合で達成会を味わって欲しい。
必ず、それぞれの宝物として残っていきます。

 ちなみに 昨年の甲子園全国優勝校は、決勝戦で、甲子園常連校、広島の広陵高校を破った、県立佐賀北高校である。                  

2008年10月14日記事種別:ニュースお知らせ内容種別:報告集いの種別:部活同好会部活同好会:野球部